キーワード需要調査解説

キーワード需要調査

本機能では、youtube上で指定したキーワードで検索した結果の動画を検索上位から並べて、指定した動画数での平均視聴再生数をスプレットシートで確認することができます。

この平均再生回数のボリュームは、そのままyoutube上のキーワードの需要と仮定して捉えております。平均視聴再生回数が多いキーワードは、youtubeでもよくみられているキーワードになるからです。あくまで仮定ですが、ご自身の取り組むジャンルのキーワードのまずは需要ボリューム調査の目安としてご利用ください。

APIの利用上限がございますので、1日あたり調べられる単語の上限が決まっております。
そのため、キーワードを入れても検索結果が出なくなった場合には、一日空けてからご利用ください。

1日あたりの検索上限は、毎日0:00時にリセットします。

検索結果 表示方法の選択

検索結果の表示は2種類から選択出来ます。

  • ツール内に直接表示
  • スプレットシートへ反映

「アカウント通知設定」の「アカウント設定・通知」にスプレットシートの設定がありますので、検索前に設定をして下さい。

 

スプレットシートを使用しなかった場合でも検索後、CSVファイルはダウンロードは可能です。グラフ表示・URLリンクなど若干の表示内容が異なりますので用途に合わせてご使用下さい。
GoogleSheet機能はバズ企画抽出とも連動しております。機能をオンにするとバズ企画抽出・キーワード需要調査どちらとも検索結果がスプレットシートに反映されます。

GoogleSheet機能を使用しない場合

「GoogleSheet機能を使用しない」を選択した場合、検索実行ボタンを押すと、ページ下部に検索結果が表示されます。

またCSVファイルをダウンロードすると、ツール内に表示された内容がダウンロード出来ます。

 

GoogleSheet機能を使用した場合

GoogleSheet機能を使用すると、検索実行ボタンを押した後、完了通知が表示されます。

スプレットシートを開くと検索したワードと視聴回数などが追加されています。

よくある間違いが、設定のキーワード需要調査名に記載した名前を、スプレッドシートのタイトルの名前にしているケースです。上の図の通り、スプレッドシートの下のタブ名を一致させないと意味がないので、ご注意ください。また、スプレッドシート自体は、編集が誰でもできるリンクで設定してないと自動で書き込みれませんので、ご注意ください。

取得できるdataの種類
1 ヒットキーワード
2 ヒットキーワードの平均視聴数
3 過去1年間の平均視聴数
4 過去1ヶ月の平均視聴数
5 実際のyoutube検索結果URL

スプレットシートでワードの伸び率を確認した後、実際のyoutube検索ページへ移動できます。

画像の例ですと、バイクレース関連チャンネルを作る際に、思いつくキーワードを「バイク」を筆頭に順番にボリューム調査した結果です。

またオレンジのグラフで視聴数を把握できます。直近の1ヶ月では視聴数が伸び悩んでるもののこの1年間で視聴数が高いもの、平均視聴数は少ないものの1ヶ月間で急激に伸びているものなど動画の傾向に合わせキーてワードの需要を検索できます。

平均視聴数  検索条件を満たす100動画の平均値
1年 過去1年間に公開された100動画の平均値
1ヶ月 過去1か月に公開された100動画の平均値

3つの列はすべて平均の値です。

1年を超えて公開された(たとえば現在を2022年として、2020年に公開された動画の)視聴回数の多いビデオがいくつかある場合、平均視聴数は1年の視聴回数を超えるのが出てくるといった形です。

検索方法

使い方としましては、

テキストボックス内にKWを入力し、
計算したい動画数を指定します。
計算したい動画の期間を選択し、実行ボタンを押します。

投稿期間は開始日から最終日までドラッグすることで範囲指定をすることができます。

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