ベンチマーク機能解説【一部無料】

 

ベンチマークとは
目標にしたいYouTuberのチャンネルをもとに数値指標等を比較して改善の参考になるポイントを見つけることができる機能です。

本機能では、参考とする複数のYouTuberのチャンネルを任意に選択して好みのカテゴリーごとに分け直近1日、1週間、30日間に実際どれだけ新規登録者がいるのか、視聴数と合わせて確認することができます。

本機能に参考チャンネルを登録しておくことで、参考元のチャンネルの期間ごとの登録・視聴数の増減が取得でき、調査時間の短縮につながります。

こちらの動画もご覧ください。

 

実際の登録方法

ベンチマーク画面から

まずチャンネルを登録するグループを作成します。

詳細をクリックすると実際のチャンネルを登録出来ます。

サムネDLでは「バズ率 > 100 OR 視聴回数 > チャンネル登録者数」に応じて動画がある場合、そのすべての動画のサムネイルをダウンロードします。

以前はYouTubeのAPIの仕様上、カスタマイズURL(@username)を使っているチャンネルからチャンネル情報を検索できませんでしたが、カスタマイズURL(@username)を使っているチャンネルからも検索できるようになりました。

 

ランキングページから

ベンチマークのグループ名を作成しておくことで、ランキングページから直接追加をすることも出来ます。

ベンチマーク通知機能

またベンチマーク通知機能では、登録したチャンネルの再生数が上がった際に通知を受け取ることが出来ます。


(バズ動画通知に関してはこちら)

チャンネルの追加方法はベンチマーク分析と同様です。

配信・停止はアカウント設定より変更出来ます。

ベンチマーク通知と急上昇通知 引用元の違い

ベンチマーク通知は「ベンチマーク通知リスト」に登録したチャンネルを元に通知を発信、
急上昇通知は「ベンチマークリスト」に登録したチャンネルを元に通知を発信しています。

使い方によっては、ベンチマークに登録をしてもベンチマーク通知には登録をしていないチャンネルがある(または逆パターン)ということもありますのでご注意下さい。

1件のコメント

ベンチマーク先の登録方法と通知方法について理解できました。
通知については,ベンチマーク通知リストとベンチマークリストの二つがあり,それぞれ設定が必要だと分かりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA