自社翻訳機能解説

For do Analisisでは、自社翻訳機能があります。
これは自分のチャンネル内の動画をピックアップして、音声の文字起こしを自動で行い、
googleの翻訳機能を用いて、自動で指定言語に翻訳する機能です。

翻訳のために必要なgoogleのAPIの設定はこちらをご覧ください。

最初に(必ず確認してください)

こちらにも記載がありますが、google翻訳のAPIは従量課金で有料です。
ご利用は計画的にお願いします。

googleのAPIを利用しておりますので、対応言語は数十種類あります。
必要だと思うもので、翻訳をしてください。また、ツールに連携してないチャンネル内の動画は、翻訳ができませんので、ご注意ください。

当然、文字起こしに関しても、翻訳に関してもyoutubeとgoogleの自動抽出と翻訳に依存しておりますので、翻訳精度自体は高くありません。

・従量課金のために考えなしに翻訳しまくると料金が嵩んでしまいます。

・文字起こし、翻訳の精度はある程度でしかありません。せめて日本語は正しく直した上で、
あまり翻訳の精度に拘らない場合にのみ、そのままご利用ください。

・プロに依頼したい場合は、翻訳依頼の機能をご利用ください。

実際の利用開始するにあたり、なぜか使えないという問い合わせが多くきております。まずはしっかりと申請を行うようにお願いします。

よくあるミスについてはこちらのQ&Aサイトでも解説してます。

Q&A

では、機能について順番に解説していきます。

翻訳設定が終わった後は、実際に翻訳する動画と、どの言語で翻訳するかを翻訳状況一覧画面で設定していきます。

 

動画のタイトルをクリックすると、実際の翻訳の設定画面が開きます。

 

言語を追加ボタンから、好きな翻訳言語を選んで追加してください。
今回は「英語」で追加してみます。

 

「タイトルと説明」、「字幕」というところに追加ボタンが出ております。
ここから実際の翻訳の追加が可能になります。

タイトルと説明の場合は以下のポップアップウインドが表示されます。

 

youtubeのタイトルと概要を翻訳して投稿することが可能です。
今回の事例で言えば英語になりますので、英語で翻訳、ないし、英語で追加で伝えたいことなどあればそれを追加した上で、公開ボタンを押します。

 

 

次に字幕の方をみていきます。
「字幕」の追加ボタンを押しますと「タイトルと説明」と同様にポップアップウインドが表示されます。

翻訳ボタンを押下しますと、翻訳が開始し、画面左の字幕リストが更新されます。
字幕リストは、それぞれ字幕の開始・終了時間、その時間内の字幕内容を一覧で確認できます。
必要に応じて変更することも可能です。

 

また画面右下の「ダウンロード」ボタンで、リスト内容を.sbv形式でダウンロードすることができます。ここでダウンロードした字幕ファイルは翻訳依頼機能で使用できます。

字幕ファイルは保存後の内容がダウンロードされます。
画面内の字幕リストが翻訳済みでも必ず保存ボタンを押下してからダウンロードして下さい。

字幕内容を確認したら公開ボタンを押します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA